①自分の得意分野から取り組もう!
それぞれの別々の試験ですが、基本的な学習の仕方は一緒です!
① まず自分の得意分野から学習に取り組もう!
最初から苦手分野、教科書の最初の章から学習すると、どうしても時間がかかってしまいます。
また、わからない分野を1から学習すると、意味がわからず、楽しくありません。
学生であれば、自分の興味のある分野、社会人であれば自分のお仕事と関係のある分野から
学習しましょう!その方が関連するため、学習も深まりやすです。
自分で問題がわかる!解けるようになる!その感覚を身につけて欲しいです。
わかる、解けるとどの程度、学習すると成果が出るのかがわかってきます。そのリズムを作ることがとにかく重要です。
②頻出度の高いポイントから取り組む!
② 頻出度の高いポイントから取り組もう!
学習科目が多い試験です。そのため、効率良く学習に取り組まないと時間がいくらあっても足りません。
参考書には頻出ポイントがまとめられています。それを見て、頻出ポイントから順にやっていくことが効率的です!
また、試験全体の6割を取ることができれば、合格ラインです。
難しい問題に力を入れるのではなく、基礎問題を確実に取れるような学習を心がけて欲しいです。
③過去問を3年分解く!繰り返し解く!
③ 過去問を3年分解く。それを最低5周するようにしましょう!(理想は10周すること)
それでも時間が余る余裕のある人は、さらに2年分を追加。合計5年分は解きましょう!
④参考書で確認!
④ 過去問でわからなかった部分を国試ナビで確認しましょう!
国試ナビをオススメする理由はカラーで見やすく、他の参考書と比較すると分厚くないからです!
(参考書が分厚いとやる気がなくなってしまいます⚠️個人的な意見です)
⚠️公認心理師には今のところ、国試ナビはありません。社会福祉士、精神保健福祉士は国試ナビがオススメです!
⑤参考書にはポストイット(付箋紙)を貼ろう!
⑤ ↑国試ナビをおすすめしましたが、いま使っている参考書があれば、それで大丈夫です。
過去問でわからなかった箇所を国試ナビで確認。そのページにポストイット(付箋紙)を貼り、いつでも確認できる状態にしておきましょう !
それをスキマ時間に読み返し、復習をしましょう!
ポイント!過去問で出た部分のみを確認するのではなく、その周辺にある部分も確認しましょう!
同じことを問われていても、別の角度から問われるパターンもあります。その辺を意識すること大切です。
⑥何度も繰り返した後にノート、単語帳にまとめよう!
⑥ 上記を繰り返した上で、何度も間違える箇所をノート、単語帳に書いて、スキマ時間を利用して暗記、確認しましょう!
最初からノート、単語帳へ書くとどうしても覚えることが多く、記入する量が増えてしまいます!
注意 そうすると、学習するよりもノート、単語帳を記入することが目的になってしまい、時間を費やしてしまうので要注意です!
私はノート、単語帳にまとめた内容をスマホの録音機能を使って肉声で録音していました。
スキマ時間にはノート、単語帳、録音した内容を確認して暗記できるように工夫していました。
⑦スマホアプリ・YouTubeを利用しよう!
⑦ スマホアプリ、YouTubeを利用して学習しましょう!
私が社会福祉士を受験した時には、今のようにYouTubeが注目されている時期ではありませんでした。
しかし、今では福祉、心理系の学習がコンテンツがあります。
自分の苦手分野を動画で学習する、移動の時に聞きながら学習する。そういったことができるような時代です。
ぜひ、活用しましょう!
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